2009.11.16(mon)~20(fri) tobaccojuice@junostudio

5日間、熱海junostudioに、大好きなタバコジュースと合宿レコーディングに行ってきました。フルアルバムのベーシックトラックのレコーディングです。今回はタバコジュース的には初の試み、全員が同じ部屋で演奏したり歌ったりで、ライブやリハーサルスタジオで演奏するのとほぼ同じような環境で1発録りに挑戦してみました!!よくある、かしこまった環境でレコーディングをするのではなく、タバコジュースが普段1番イイ演奏が出来ている環境と同じ状態で、自分たちが出している音を生で感じながらレコーディングすることで、勢いやグルーブなどなど、よりタバコジュースの1番カッコイイ演奏を音源としてお届けしたい!と言った感じで演奏はもちろんのこと、歌まで同じ部屋で一緒に歌ってレコーディングしてみました。ただこれをやるには楽器同士の音を拾うマイクにお互いの楽器の音がかぶってしまうので、誰かが失敗したらみんなやり直さなきゃいけない!と言うリスクもかなりある録り方です。かぶりの音次第では、最終的なミックスにも問題が生じてしまいます。よって録る前の音決めもかなり慎重になります。メンバーと共に試しに録っては聴いてさらに楽器の音調整をして、また試しに録って聴いて・・・・を何度も何度も繰り返し音質、音量、アンプの向き、壁の反射音などなどに至るまで、細かく微調整をしていきました。朝9時にメンバーが来てすぐセッティングを始めて音を出したのですが、音がバッチリに決まった時点で既に時間は13時・・・。なんとかかなりイイバランスで録り音をまとめることが出来ました。いよいよ本番のレコーディングです。まずは2日で5曲順調に録り上げました。3日目、今回の中でもっともメンバーがやりなれた2曲の録りで更に欲が出てしまったのか・・・若干ハマり気味に、全員で改めて方向性の確認などのためミーティングなどもしつつ、5日間で9曲録りあげました。5日目の午後には、AGの重ねやボーカルトラックのチェックや手直しなどをしつつ5日間終了~。かなりイイ音源が録れてます♪

今回のサウンドの肝は新規導入したゼンハイザーMD441の太くて張りのあるギターサウンド。ORAM OCTASONICのマイクプリを使用した弦楽器やボーカルの張りのあるサウンド。soundtracks卓のHAを使用した。ぶっといドラムサウンド。1発録りと言うことで、極力ボーカルへの楽器のかぶりを減らすために新規導入した超指向性コンデンサマイクのSHURE Bata87。楽器によってのカラーリングを変えるために相性を考えて使用したキャラクターの違うマイクケーブル。などなど。様々な要素によって、同じ部屋で一緒に1発録りしたとは思えないような、クオリティーの高い録り音になってます。この先の重ね録りやミックスがとても楽しみな作品になりそうです♪

 

今回の主な録音機器

soundtracks Logic solo24 HA

oram octasonic Micpre

mogami 2534 with NEUTRIK NC3 miccable
mogami 2549 with NEUTRIC NC3 miccable

Top sm58×2

Floor&Tom e904×2

Hat&SnTop Bata57×2

Sn Bott sm57

Kick e902 & audix d1

Bass BSS AR116 & e609

Gtr MD441

Vocal Bata87

AG v77tsubame custom & BSS AR116